医学部はブームで受けるようなところではない!

最近では医学部受験ブームなのだとか。そんなブームになるほど医学部って簡単に入れたっけ?とも思いますが、社会的地位や収入の安定性などの面から医師になりたいという学生が増えているのは間違いないようです。特に、国公立の医学部に関しては、東大受験以上に難しいとも言われています(東大も国立ですけど)。

しかし、医学部に行けばもれなく医師を目指すことになります。本当に「人を救いたい」と医師になりたい人ならばその情熱を疑うことはありませんが、ただ収入がいいからという理由で医師を希望するのはいかがなものかなと個人的には思います。実際に医療業界はそんなに甘い業界ではないのですから。実際問題、教養を養う大学において、医学部というのは職業訓練校の性格を持つため異質な場所だと思います。決して全国模試の上位常連がこぞって目指すようなところではないのです。

あくまでも医師になりたいという学生に医学部は合格してもらいたいと思う次第です。このような状況もあり、医学部受験自体の難易度が上がってはしまいましたが、本当に医学部を志望する方ならば医学部受験予備校に通って差をつけるようにしましょう。医学部受験はその受験校を徹底攻略することが重要です。医学部受験予備校のビックバンでは、現役医学生を総動員し、入試問題の傾向と対策を徹底的に行うことで、希望の医学部への合格へとつなげます。だからこそ無選抜なのに合格率80%越えの脅威の実績。

本気で人を救いたいと医師になりたい人が医師になるべきです。しかし、ブームの今だからこそ今まで以上に対策が必要になります。医学部受験を考えるなら医学部受験予備校に行くのをお勧めいたします。是非とも医学部に合格し、立派なお医者様になってください。