英語に苦手意識があるなら小さな成功体験を積もう

英語というのは外来語ということだけではなく、日本語に似ている部分がごく僅かです。
ドイツ語など前から読んでいく外国語でもなく、頭を悩ませる人が多いとおもいます。
ではどうしても苦手意識がある人が覚えておくべきことは何なのでしょうか。

まず、苦手意識を克服する1つの方法として挙げられるのは、簡単で馴染みの深いものを教材として読んでいく、取り組んでいくということです。

例えば、日本では小さいころ、ご両親などに絵本を読み聞かせていただいた経験、風習はございませんか?
それと同じように、文字の少ない絵本など、自分の知っているストーリー物から読んでいくなど、簡単なレベルのものを何度も読み込んでいくのです。

何度も繰り返すうち、理解が深まり、そのまま読むことができるようになるはずです。
そこで基本的な表現力や語彙力が高まるのはもちろん、何よりもしっかり理解できたことが自信につながります。

これからは、日本に在留する外国人が増えていくと思います。
その時に、話などを流暢に出来たらどれだけかっこいいことなど、目に見えていると思います。
東京都内のサービス業に従事する人であれば必須スキルといっても過言ではありません。

苦手意識を持ってしまうと、せっかく一生懸命学んでも、成長が鈍化します。何もメリットはありません。
小さくてもよいので、成功体験をもつと自信がつき、苦手意識も薄れていくはず。
まずは綺麗に話せなくても、自分から外国人に話しかけてみるなど、0から1にしてみてはいかがでしょうか。